カンパネラ・ロングインタビュー 栗城史多氏

夢を持っているか?と聞かれたら
夢を持っていると答えたい。

 

子供の頃には、だまっていても勝手に明日がやってきた。
残念ながら大人になってしまうと、
明日を目指さしていないと明日は訪れない。

 

今を生きていれば明日は必ず来るなどと
そんな簡単なものじゃないってことは既に誰もが気づいている
今日精一杯生きることができるのは
どこかに明日ってものを信じていたいからだということも知っている。

 

彼の夢は一体なんだろう?
僕の夢は一体なんだろう?

 

間違い無く僕よりも生死の狭間に近くまで寄りそった
その人の瞳に何かを探している自分が居たと思います。

 

CAMPANELLA

2014/12/20